FAILBOX -star and stone-


いつかの誰かの詩。 そんなことより、君に光がありますように。

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遊女


舞い散る
運命のように
すぅっと一筋 涙が通る

儚くも美しい
あなたは美しい
人の世の定めだとして
花びらの落ちゆく様を見ていた

やがて花は想い残すことのないように咲いて
愛でた花は想い残すことのないように咲いて散るまで
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Inside Out

君の中
何も感じない
誰のせいだと思う?
君が自身の性を否定してから
何分たったと思う?

永遠に終わらない
これをまだ続けるのか

君の中
何の根拠もない
恐れを愛だと思う?
君は自分自身を飲み込んでから
人生だったと思う?

永遠に生きられる
飽くまでも欲しがるんだ

この期に及んで隠すこともなく
何十分か後に現実は迫って来る
もう嘘も本当も役を演じない
こんなプレイで全てを忘れられると思った?

あきらめれば楽なのに君の裸に応じる
ゴミでも見るみたいに受け入れて吐き出すのは

これは何だと思う?

感染

触れた
繋ごうとした
また悪魔が顔を出して
世界を知るんだろう
塞き止められた欲望に
醜い姿を省みても

本能に忠実に直結
それは犯されてどうする

強く
あろうとする
また生まれて殺されて
溢れ出した欲望に
醜い姿を試みては

本能に忠実に増殖
それは犯されてどうする

扉の向こう
螺旋状の階段
創造へ意思は落とされる
生命は静かに波打った

戦慄に走った光を見ろ
それを諦めてどうした

悪魔だった

初めまして
出会った日には許された
きっと人生には色々あって
お互い様なんだろうけど
何も知りたくなかったよ

ナイフで刺してから
優しくされても困る
裏切りに踊る悪魔だったくせに

どういたしまして
人が好きなら癒される
いつも裏返しに笑顔見せるから
今日を生きてみせる姿には
何も言いたくなかったんだ

子供を指指して
夢を言われても困る
血を抜いて笑う悪魔だったくせに

あの橋に差し掛かる夕日
見ようともしなかった未来は
今に追いついて過去に手を振って

いつの日か君は可愛い顔した悪魔だった
僕の少女は大人になった 女になった 悪魔だった

One More Time 君は可愛い顔した悪魔だった
僕の少女は大人になった 女になった 悪魔だった

ヌートリア

太陽に誘われて
歩いて走ってはしゃいで
流れの緩やかな川にて
足を止めた子供達の声高く
顔を出して空を見上げたのは
カピパラじゃなくてヌートリア

平成29年1月1日 快晴

人として

出逢った
人になった
涙は流れた
人としての心
真を伝えていた
光に向かっていた
弱さも強さも同じだった

ここまでの道のり
その時を笑っている

花よ 鳥よ 風よ 月よ
水も石も空も木々も一つ
与えられた命を繋ぐなら
私はあなたと同じだと云える

ありがとう
今 空に届く

人として
続いてゆく道
死ぬ人がいる
生きる人がいる
人生を見るために旅へ出た

出会った全ての人に感謝する

 
        花は咲き


        月は踊る


        僕は酔い


        愛に死ぬ


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CLOSED

真夜中
扉を閉める
コーヒーの香り
煙草の煙の中
ギターとピアノを弾いて
やがて歌を歌い始める

当てもなく歩き続けて
夜空へ光を灯したあと

日曜日

日曜日
窓を開けて
風を通せば
静かな時 美しい日
小鳥のさえずりに耳を傾ける
二杯目のコーヒーを飲みながら
置かれていた言葉を読み直した

洗濯物を入れておいて
幸せなのかも知れないね

プロフィール

oba

Author:oba
 
いつかの誰かの詩

言葉はイメージを行く
ありがとう、幸運を祈る。

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