FAILBOX -star and stone-


いつかの誰かの詩。 そんなことより、君に光がありますように。

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晴れて君だよ

誰だよ
雨 降らせたの
びっしょびしょだよ
買ったばかりの傘盗まれたよ
踏んだり蹴ったり思ったんだけど

もしかして
雨 降らせたの君?
な訳ないか でも晴れて君だよ

誰だよ
雨 降らせたの
びっしょびしょだよ
気象予報士の免許取ったよ
雨にも風にも負けたくなくてさ

もしかして
雨 降らせたの君?
な訳ないか でも晴れて君だよ

そう言えば
水溜まりに羽 落ちてたよ
晴れ間へ飛んだの君じゃないの?
助走を取って飛んだ姿 晴れて君だよ
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ラストオーダーは考えないで

経験からして
笑顔を誓っても
冗談だと思ってた
大体は嘘なんだろうけど
減るもんでもないしね

君の胸 夜はレモネード
ラストオーダーは考えないで

飲み過ぎたって
本音を茶化すまで
冗談だと思ってた
見詰めたら恋なんだろうけど
言えたもんじゃないしね

君の胸 夜はマスカレード
ラストオーダーは考えないで

ドラマを起こせば
手を取って走り出せば
思い出に帰れなくなるのに

君の胸 夜はレモネード
ラストオーダーは考えないで
君の体 従者はマスカレード
ラストワルツなら夢を見せないで

 
        花は咲き


        月は踊る


        僕は酔い


        愛に死ぬ


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言えなくて

言えなくて
出ました 独り言
愛を伝えるかの如くだなぁ

昨日のこと ごめんなさい
言えるかな 心からのありがとう

グッドモーニング

信号が赤になった
明けた空に目を向けて
流れる雲を見ていた
向こう側の人はスマホの画面を見ていた
カラスが歩道にゴミを撒き散らかして
懸命に生に食らいついている
手を開いて 腕を広げて 胸を張って
魂を叩き起こせ

グッドモーニング エブリバディ!

マジかよ

歩いて
夜空なんか
見上げるから
流れ星が流れる
時代が変わって
初めて見上げた夜空
思わず口からこぼれた マジかよ

笑うぜ

Teardrop

一人
永遠
立ち尽くしても
距離を確かめて
手を伸ばすだろうけど
時は止まったように静かで
望むまま今を生きる姿
ゆっくり抱き締めるんだろうけど

涙 綺麗で
傷ついて美しいなんて

Teardrop for you

独り
永遠
立ち尽くしても
光を描いたら
真実を見い出すから
世界を分かつような痛みは
間違っても君を想う全てで
ゆっくり抱き締めるんだろうけど

涙 綺麗で
傷つけて愛しいなんて

Teardrop for you

何も見えない
何も聞こえない
もう誰も何も見えない 聞こえない
僕は近づいていく 君へ近づいていく

Portrait

部屋の明かり
微かに揺れて
窓辺に君の姿
僕は古い型の車に乗っている
君が住む家の前に車を停めた
細やかな君の夢 小さな庭
木の葉が揺れている

雲の切れ間から
描いた空が見えるよ
朝なのか 夜なのか
僕には分からないけれど

部屋の明かり
影を作って
窓辺に君の姿
僕は扉が開くのを待っている
思い出は移り変わる季節の中
君の夢だった時間を分け隔てて
痛みと共にあった

君の瞳には
望んだ空が見えるよ
行くのか 戻るのか
僕には分からないけれど

街灯の光
木の葉が揺れている
少しだけ風があるみたいだ
今の僕には分からないけれど

窓辺

赤い花も
羽を広げた蝶も
一途な女には似合ってる
でも お菓子を食べながら
旅行の計画を立てるより
俺はウイスキーでも飲んで
銀行強盗を計画したい気分

ただ君を見て 窓辺を眺めてる
今夜は何も言うことがなくて

淡い夢も
花と舞った時も
間違った男には優しくて
横顔なぞっても
心ここにあらず上の空
俺はどうしてこんなところにいるんだろう
失えば嫌でも解るだろうから

ただ君を見て 窓辺を眺めてる
今夜は何も言うことがなくて

もう誰も傷つけたくないのに
明日には君を選んで別れる
今夜 君は何も知らないまま
俺を救いにやってきたんだ

ただ君を見て 窓辺へ目を逸らす
ありがとうとだけは伝えたくて
ただ君を見て 窓辺を眺めてる
今夜は何も言えそうになくて

君が眠る間に

ほら
橋の中央
円を描いて
洒落た街灯の下
下手なキスして
淡い夢を見た天使達

僕は歩みを進める
君が眠る間に 一人
部屋から抜け出して

ほら
月の形に
心を寄せて
落ち着いた空の下
明日を誓って
羽ばたく夢を見た天使達

僕は歩みを進める
君が眠る間に 一人
部屋から抜け出して

今日はガードレールに守られた
月明かりの道をまっすぐ
こんな僕を連れて帰ろうと思う夜
こんな僕を連れて帰ろうと思う夜

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oba

Author:oba
 
いつかの誰かの詩

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