FAILBOX -star and stone-


いつかの誰かの詩。 そんなことより、君に光がありますように。

2017/031234567891011121314151617181920212223242526272829302017/05

OLD »

また
死んだ
許してくれる人が
愛してくれた人が
最期は逢いに行かない
自分勝手も甚だしいのに
想えば笑う気がする

また何も伝えなかった
今はまだ後悔しない
あなたの顔に悪魔を見てた
餞には最もな褒め言葉だろ

美しい人よ 悲しくはない 愛してる 安らかに眠れ
花なら咲いたよ 悲しくはない 愛してる 安らかに眠れ


Thank you for M.O
スポンサーサイト

最後の言葉へ

言葉にならなくて
笑おうとしたから
答えられないままで
胸に突き刺さっていて
頭から離れません
言わせてもらえれば
守ってなんかいない

守ってくれてありがとう
あなたの最後の言葉

ストリングス

シックなドレス
黒で纏めて
失われる時
弓は引かれたまま
旋律を待って
靴の踵で打ったリズム

どうか泣かないで
素敵な人よ 泣かないで

どうすればいい
心返して
別れの時へ
弓は引かれるまま
旋律に揺れて
その手を取って振れたリズム

どうか泣かないで
素敵な人よ 泣かないで

もう 泣かなくていいよ
ラストワルツは泣かないで

そっと届いて欲しい
もっと優しく出来たら
音は途切れた声の先
差し出した手の中にあった

 
        花は咲き


        月は踊る


        僕は酔い


        愛に死ぬ


 securedownload2.jpg

遊女


舞い散る
運命のように
すぅっと一筋 涙が通る

儚くも美しい
あなたは美しい
人の世の定めだとして
花びらの落ちゆく様を見ていた

やがて花は想い残すことのないように咲いて
愛でた花は想い残すことのないように咲いて散るまで

ロンリー

淋しい
逢いたい
ずっと淋しくなかった
胸の内は誰にも逢いたくなかった
絵を描いて ピアノを弾いて
星を歌っていられる夜には分からなかった

君が教えたんだよ
ここにはなかった言葉を

淋しい
逢いたい
きっと淋しくないから
想えたんだ 誰にも逢えなかったから
絵を描いて ピアノを弾いて
夢を歌っていられる夜には分からなかった

君が教えたんだよ
ここにはなかった景色を

冷たい手にも心は温かい
手を伸ばして孤独に届きたい
与えられた 血の通った愛を歌って
空は振れた 残された時間を歩いて行こう

I'm a lonely, you're a lonely
We're all alone because we are...

Inside Out

君の中
何も感じない
誰のせいだと思う?
君が自身の性を否定してから
何分たったと思う?

永遠に終わらない
これをまだ続けるのか

君の中
何の根拠もない
恐れを愛だと思う?
君は自分自身を飲み込んでから
人生だったと思う?

永遠に生きられる
飽くまでも欲しがるんだ

この期に及んで隠すこともなく
何十分か後に現実は迫って来る
もう嘘も本当も役を演じない
こんなプレイで全てを忘れられると思った?

あきらめれば楽なのに君の裸に応じる
ゴミでも見るみたいに受け入れて吐き出すのは

これは何だと思う?

感染

触れた
繋ごうとした
また悪魔が顔を出して
世界を知るんだろう
塞き止められた欲望に
醜い姿を省みても

本能に忠実に直結
それは犯されてどうする

強く
あろうとする
また生まれて殺されて
溢れ出した欲望に
醜い姿を試みては

本能に忠実に増殖
それは犯されてどうする

扉の向こう
螺旋状の階段
創造へ意思は落とされる
生命は静かに波打った

戦慄に走った光を見ろ
それを諦めてどうした

悪魔だった

初めまして
出会った日には許された
きっと人生には色々あって
お互い様なんだろうけど
何も知りたくなかったよ

ナイフで刺してから
優しくされても困る
裏切りに踊る悪魔だったくせに

どういたしまして
人が好きなら癒される
いつも裏返しに笑顔見せるから
今日を生きてみせる姿には
何も言いたくなかったんだ

子供を指指して
夢を言われても困る
血を抜いて笑う悪魔だったくせに

あの橋に差し掛かる夕日
見ようともしなかった未来は
今に追いついて過去に手を振って

いつの日か君は可愛い顔した悪魔だった
僕の少女は大人になった 女になった 悪魔だった

One More Time 君は可愛い顔した悪魔だった
僕の少女は大人になった 女になった 悪魔だった

ヌートリア

太陽に誘われて
歩いて走ってはしゃいで
流れの緩やかな川にて
足を止めた子供達の声高く
顔を出して空を見上げたのは
カピパラじゃなくてヌートリア

平成29年1月1日 快晴

プロフィール

oba

Author:oba
 
いつかの誰かの詩

言葉はイメージを行く
ありがとう、幸運を祈る。

☆リンクフリー☆

詩、文書、画像等の著作権はobaに有ります。詩等の無断転載、複製は禁じます。

カテゴリ

フリーローテーション

最新記事

全記事表示リンク

カウンター

最新コメント

最新トラックバック

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

月別アーカイブ

検索フォーム