FAILBOX -star and stone-


いつかの誰かの詩。 そんなことより、君に光がありますように。

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地下室

光に目を閉じる
拒絶に澄んだ深海
喘ぎに向き合うように
地下室への階段を下りていく

それは言葉で言葉でしかない
今は痛みすら嘘で心無い

自白に閉ざされて
無限に澄んだ限界
否定を手にするために
地下室への階段を下りていく

それは言葉で言葉でしかない
今は命すら邪魔で仕方ない

思考に見ない
突き抜ければ空

真実の瞬間に入ってくる
狂気が血管をうねり出す
自意識の地下室へ潜ってゆく
自意識の地下室へ潜ってゆく

そこに君がいないことを祈る
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何もない

何もない
今 全て
望んだ場所に
立つ木 飛ぶ鳥 飛行機
振り向かず道を行く人よ
俺はもう俺のままでいい

あるがまま 描く希望
いつか見た空 その背を追って

雨音

繰り返し
雨を聴いてた
空を翻し 雨を聴いてた
言葉を綴って
景色を閉じるまで
長い間 雨を聴いてた
透き通った音を聴いてた

落ちるそれは 消えるそれは
描かれた涙の形のようで
静かに揺らいだ光の中

傷ついた優しい音
優しくて止まなかった雨

繰り返し
雨を聴いてた
空を翻し 雨を聴いてた
言葉を失って
希望を描くまで
長い間 雨を聴いてた
透き通った音を聴いてた

落ちるそれは 消えるそれは
想像を超えた軌跡を描いて
綺麗に揺らいだ光の果て

傷ついた優しい音
優しくて止まなかった雨

差し出す手は
差し伸べられた手に
世界を失っている
誰かの声が聴こえるまで

ノーパラノイア

詳細
落書き
置き手紙
結局は人に依る
氏名 住所 電話番号
詳しくは韻を踏む
アンテナからカラスが飛ぶ
夢から醒めた体で
空き缶の中へ飛び込む
夜間飛行 踊り子の望む方へ
怒り等をマネージメント

何でも食べられる
世界は目眩 涙は布石

明細
落書き
置き手紙
時と場合に依る
氏名 住所 電話番号
詳しくはWeb上
フェイクニュースを飛ぶ
化けの皮剥がした体で
DNAを書き変えて飛び出す
未来予想図 想像の100年先へ
価値観はノーパラノイア

永遠に生きられる
世界は目眩 涙は布石

僕は知らない
全ては知れない 知りたくもない
真実を述べただけで傷つく君の世界
否定するつもりはなかった

泣き止むまで指を咥えて見てるよ

ニュースの時間

おあつらえ向き
見かけ倒しの公平
惨状に感情を断定 誘導
ニュースキャスターの顔芸
明日が恐くて自分の言葉で語れない
社説通り 聖書通り 自虐に分け与えるパン
腐っても偽善じゃないから
アンパンマンよ 正義には命より金が懸かってるから
今夜も隣人から顔を叩かれて
お天気お姉さんが惚れた腫れたで世界を救うまで

ニュースの時間 危機感ゼロ
肉でも魚でもない私は甘党

やれ客寄せパンダ
見かけ倒しの自由
劇的に感情を断定 扇動
ニュースキャスターの顔芸
事に仕えたら正しいことしか語れない
民主主義然り 原子力然り 犠牲に分かち合う痛み
後になって親が分かるから
シンデレラよ 俺達は愛を履き違えて戦えないから
今夜も売られた喧嘩は人任せ
お天気お姉さんの素敵な笑顔が世界を救うまで

ニュースの死面 危機感ゼロ
右でも左でもない私は甘党

子供だけは守りたいって
大人を見上げた日から今まで
何を見せられた 常に挑まれ試されてる

遠い遠い遠い島国の局面 出生率ゼロ
神でも仏でもない私はフリー
待ちに待った未来 続いては対岸の火事

丸くなる
角がとれて
円を描くように
時に力は必要ない
真有れば手を放せる
目を閉じて 心開いて 消える
たった一つを信念として
全てを譲る気はない

あんたは老いた
若い木を守って倒れた
追って繋ぐ道 そう在りたいと願う

静かな心 時を経て 水に描く 空に描く

極み

道を行く
人には色がつく
受け入れても
余計な色には染まらない
今に答えを探して
自由に捕らわれるな
流れる水のように
静かに深みを増す時へ
持てるもの全て 手放せ

それは研ぎ清まされ
胸に刻まれたか

手を洗う前に心を洗えば?

手を洗う前に
心を洗えば?
この国ではいつから
子供が邪魔になったんだ
自分がどんな人間か解ったところで
神が見えてしょうがねえよ
隙あらば一儲けできそうだ

言っとくけど自己批判だ

手を洗う前に
心を洗えば?
この日いづる国で
差別に自由を見るんだ
お前がどんな人間か解ったところで
自分が可愛くてしょうがねえよ
目が合えば今 キスできそうだ

まんざらでもない自己嫌悪だ

ストレスに踊る
住所 氏名 年齢に
答えはイエス キリストか
命に尽きる世界へ
自由に生きる覚悟 この痛みから
目を逸らした瞬間に死ぬんだ

親愛なるドクター
全ての顔にドクロが見えるよ
馬鹿につける薬を出してくれないと右に同じ私
手を洗う前に鏡を見れば?

あっと言う間に失う それが現実さ

バイオハザード

打つ音
打つ音
ガスマスク
海の様に広がる
青い光 爆発的に呼応
アイオーティーマインド

胸を打つ火
胸を打つ言葉
ハッピーバースデイ
本能に従う生
旗を身に纏う 世界を揺るがす眼
エンジェルダスト 宙を舞う

売る人 買う人
飽くまで欲望 声を上げ交戦

行列 ...警告 ...警告 ...警告

自分だけの人 人 人
汚れた手なら洗えばいい

打つ音
打つ音
ウエディング
汝を許し増殖
抱く使命 確信に疑心暗鬼
手と手 繋ぐココロ

胸を打つ灯
胸を打つ涙
ニューイヤーズデイ
真実に命を順守
持たされた荷物 原始を見舞う粒子
アンドロイド 歴史に倣え

売る人 買う人
飽くまで前進 名の下に応戦

行列 ...警告 ...警告 ...警告

孤独を覚えた人 人 人
汚れた手なら洗えばいい

未知が生む恐れ 迷い 不安
全知が産む高が知れた生命体
全ての宇宙に陽を見るために
戦い続ける 続ける 続ける 続ける

目の前 個を分かつその名前
痛みに席を起つ人 人が人を数える
手を取る 血を取る 決を取る

集団 ...警告 ...警告 ...警告

生物

遠い日に知った悲しみのよう
鏡に映った自分を見てる
希望なんか言いたくない
僕は君じゃないから
孤独を知るまで
分からない
何を与えても
求めない
今は

抱き締めて壊そう
何もかも壊そう

遠い目に触れた星空のよう
聴こえた傷跡に自分を見てる
感情では計れない
僕は君じゃないから
自由を知るまで
分からない
意味を与えても
求めない
生は

抱き合って壊そう
手を開いて壊そう

生まれて知った悲しみのよう
痛みに慣れた姿を見てる
出来れば何も言いたくない
僕は君と同じで
自分を愛せるまで
分からない
何を与えても
求めない
今は

プロフィール

oba

Author:oba
 
いつかの誰かの詩

言葉はイメージを行く
ありがとう、幸運を祈る。

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