FAILBOX -star and stone-


いつかの誰かの詩。 そんなことより、君に光がありますように。

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夜に咲く華

俺達に未来なんてなかった
君の憂いと踊っていれば
全てを忘れられたから
俺と君の始まりは終わり

夜にだけ咲く花
闇に舞う月光
優しさ持ち寄り見せ付け合い
慰め合って眠りに付くだけ

初めから知ってたよ

俺達に未来なんてなかった
君の笑顔を信じていれば
全てに酔っていられたから
この出会いは運命の間違い

朝に萎れる花
光り恐れる夢
傷付け合っては抱き締め合い
突き放して弱さ許し合って

終わり見え透いてたよ

俺達に未来なんてなかった
君の涙を眺めてみては
全てを押し殺したから
俺と君の邂逅は血祭り

夜にだけ咲く華

俺達に未来なんてなかった
君の傷に魅せられ愛しては
全てを吐き違えたから
俺と君の終わりが始まる

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こんにちわとさようならの季節

いつか見た空みたいに青い空
季節巡って流れた白い雲

春の足音に花は芽吹いて
風に揺れる面影

こんにちわとさようなら繰り返して
きっとまたさようなら言わなくちゃ
新しい季節にこんにちわ言わなくちゃ

晴れ渡る空 いつかの青い春
想い巡って飛んで行く飛行機

夢は続いて花は咲くから
空に描くよ未来

こんにちわとさようなら繰り返して
いつかまたこんにちわ言わなくちゃ
君はいないからさようなら言わなくちゃ

風に舞う花びら

こんにちわとさようなら繰り返して
大切なさようなら言わなくちゃ
華やぐ季節に手を振れば

こんにちわ春に舞う

空は他人行儀


青空が後ろめたい

罪を犯した訳じゃないけど

太陽も白けて見える

他人行儀な青い空


皮肉の様な青空

君を騙した訳じゃないけど

太陽の様に笑ったのに

他人を見る様な君が


見上げれば青過ぎる空

今日も空は他人行儀

朝の栄光

鳥が自由を飛んで行く

朝の栄光を飛んで行く

仰ぎ見た空は青空

どこまでも続く青空

さようなら昨日の夢

These Days

何かを得ては何かを失って

誰かの手を掴んでは離して

夢はあくまで夢のままであって

悲しみと出会っては言葉なくして

いつか見た大人はもっと大人で

考えていた人生はもっと単純で

あるべき物はそこにあった筈なのに

気付いた時にはそこには何もなくて

ただ何となく解った様な気がしているのは

奇跡は起きるんじゃなくて、そこにあるということ

そっちはどう?

何か見つかった?

こっちは今も君が教えてくれた愛にしがみついてるよ

在るが故に君

誰が為に鐘は

故が為に君は

来な 気な 着な

 花 々 華

見な 皆 未な

居な 否 意な

生な 否 死な

意な 否 射な

在るが故に君な

あるがままの君 なあ

すれ違う風

君のことだけ考えて
君のことだけ想えば
傷付かなくて済んだのに

マンションの屋上で
街の横断歩道で
君はサイン出していたのに

本当のこと言えなくて 恋のかけら 君を探して
気付かない様なフリして 欠けた心 君は笑うよ
掴んだ筈の小さな手 交差点で 不意に離して
すれ違う風 君の髪 街に揺れて 見失うよ

君のことだけ考えて
君のことだけ信じれば
見送らなくて済んだのに

駅の改札の側で
文庫本のページ捲って
いつも待っていてくれたのに

本当のこと言えなくて 君の視線に理由探して
本当のこと言わないで 欠けた心 君は笑うよ
透き通る声 君の言葉 歩道橋で 不意に途切れて
行き交う足音 君の影 街に紛れて 見失うよ

触れていたいのに 柔らかな 短い髪 いつか離れて
気付いていたのに 蒼い憂い 街に揺れて 君は笑うよ

さようならさえ言えなくて 恋の破片 君の横顔
傷付いてないフリして 本音隠して 君は笑うよ
すれ違う風 揺れる髪 瞳曇って 傘がないのに
想い出は雨 濡れた髪 君の目眩 眠れないんだよ

Identity

映画のスクリーン

小説に躍る活字

コンピューターの画面

テレビや雑誌の中

どこを探しても理想の自分には会えない

何が本当なのかは自分で決めろよ

垂れ流されるニュース

街角で踊る広告

携帯電話の履歴

他人の持ち物の中

どこを探しても本当の自分なんていない

何が正しいかなんて自分で決めろよ

誰も本当のことは教えてくれない

君が誰なのかなんて自分に聞いてくれよ

美しく散れ

騒ぎきれなかった季節が過ぎて

また春が来たよ

知ってか知らずか桜は咲いて

想い出が笑うよ

美しく散れ

どうせなら

美しく散れ

花ぐらいは

いつだって旅

海が見たくて山が呼ぶから旅に出た
行き先なんて風任せ波任せ
汽車に揺られて夜行バスに飛び乗って

鞄一つで後悔置き去り旅に出た
人生なんて転がる為にあるから
胸の高鳴りそのままに飛び出した

俺達の長い旅がどこまで続くか知らないから
片道切符で行こう
明日どこにいるかなんて誰にも解らないから
この旅路を行こう
どこへ辿り着くかなんて解らない旅を行こう

夢の続きでも探しに行って
悲しみの終わりまで行ってしまえ

きっと見たことない様な風景が待ってる
きっと見たことない様な美人が待ってる
いつか地図を開けば何か残ってるだろう

いつだって旅、それが望み

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oba

Author:oba
 
いつかの誰かの詩

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ありがとう、幸運を祈る。

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