FAILBOX -star and stone-


いつかの誰かの詩。 そんなことより、君に光がありますように。

2012/04123456789101112131415161718192021222324252627282930312012/06

それは5月の青空

目が合えばはにかんで
どうしようもなく見詰め合う
二人を遮るものは何もない
それは5月の青空

若葉香る季節に
二人は恋に落ちました

恋に落ちたなんて冗談
と言えなかったのは空のせい
君の髪を風が揺らせば
見たことがない様な青空

見えるもの全てが
ざわめいて心躍れば
恋の季節

目が合えばはにかんで
誘われるままに胸が鳴る
二人は新しい夢を走り出す
それは初夏のざわめき

花咲き誇る季節に
二人は出会ってしまったから

君が好きだなんて言えるのは
不条理な太陽のせい
君が花に見惚れているから
眩しくて見上げたんだ太陽

見えるもの全てが
愛しくて仕方ないのは
恋の奇跡

目が合えばはにかんで
性懲りもなく抱き締め合う
二人を走らせては狂わせる
それは5月の太陽

舞い上がって血を流したって
天気予報は雨のち笑顔

目が合えばはにかんで
言葉なくしてはにかんで
君の帽子が風に飛ばされた
それは5月の青空

それから二人はララララ…

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真理

人は人の上に立ち

君は僕を殺した

人は人を作りあげ

君は僕を生かした

人に平等なのは死、それだけ

血の轍

差別をしてはいけません
でも俺は君と違っている
いじめをしてはいけません
でも俺は君に勝ちたい

俺の正義と君の正義は違う
敗者の魂は一体どこへ行くんだろう

君にさえ歩み寄れないから
傷つけあい奪い合って生きている

どこかで誰かが泣いている
でも俺は君を想っている
どこかで誰かが死んでいく
でも俺は君すら救えない

俺の真実と君の真実は違う
絡み合った線と意思はどこでほどかれる

君とさえ解り合えないから
憎しみ合い許し合い確かめ合って
傷つけ合い奪い合って生きている
慰め合い殺し合って生きている

愛が全てを解決すると
いつか俺は君を信じ光を託す

生命の本能に従い
やがて君は愛を宿し怪物を産む

繰り返される歴史 遺伝子は螺旋を往き 血の轍を繋ぐ
君が生きる世界は素晴らしい

存在 証明 再生 遺伝子は螺旋を往き 血の轍は続く
君が幸せならそれで良い

君のことなんてどうしようもないしどうもしないしどうでもいいんだ

君の名前が君の名前じゃなくても構やしない
君に名前があろうがなかろうが問題ない
君の涙は君の涙であって誰のものでもない
君の涙の理由なんて本当は知りたくもない

生まれも性別も身分も履歴も
才能も平凡も非凡もセンスも
日常も世界も想い出も明日も
絶望も希望も友情も愛情も

君のことなんてどうしようもないしどうもしないしどうでもいいんだ

君が何者だろうと知ったこっちゃない
君がそこにいないと困るから
君がそこにいることが全てなんだ
君が生きていてくれたら幸せなんだ

エアバッグ

カーブが目前に迫ってる

ハンドルから手を離して

そうしても良い様な気がした

スピード落とさず飛ばしてる

闇に浮かぶタイムリミット

目を閉じて良い様な気がした

カーブが目前に迫ってる

ハンドルから手を離した

君の顔が脳裏をよぎる

この道この先に何がある?

死んだ花

お花畑で踊っている時は
花は美しく見えた
この旅の慰みに花を送るから
儚くて美しい花を

優しさは死んだ女にくれてやれよ
枯れた花は死んだ女に飾ってやれよ
想い出の美しさに花は枯れるから
悪趣味なあんたの女にくれてやるよ

お花畑で踊っていた時は
天使と見間違えた
この夢が醒めたら花を飾るから
最期に狂い咲く花を

切なさは死んだ女にくれてやるよ
死んだ花はいつかの俺に送ってくれよ
女は残酷にも花を枯らすから
疑うならあんたの女に聞いてくれよ

旅の空

旅は道連れ


僕は気まぐれ


空は晴れ晴れ


君は靴擦れ

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oba

Author:oba
 
いつかの誰かの詩

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