FAILBOX -star and stone-


いつかの誰かの詩。 そんなことより、君に光がありますように。

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青空

夢を見てるみたいなんだけど
授業さぼって外階段の踊り場
ポケットには音楽と煙草
寝転んで空を見てた

けむに巻かれて消えて行くメロディ

見上げた空 何もなくて
そこには空しかなくて
どこまでも どこまでも ただ 青空

誰かは笑ってたみたいなんだけど
授業さぼって真っ白なままのノート
教室には退屈とあの娘
寝転んで空を探してた

色を重ねて溶けて往く風景

見上げた空 何もないから
心に入り込まれて
空模様 雲一つない空 青空

空に浮かんで飛んで行くメロディ

見上げた空 何もなくて
そこには空しかなくて
どこまでも どこまでも ただ 青くて

見上げた空 何もなかった
本当のことしかなかった
見えたのは 晴れ渡る空 青空
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十一月の雨

淋しくて
淋しくて
淋しくて

十一月の雨

思い出してしまうのは
十一月の雨のせい
忘れようとしてるのは
十一月の雨の夜

切なくて
切なくて
切なくて

十一月の雨

人恋しくなるのは
十一月の雨のせい
哀しみを落とすのは
十一月の雨音

モノクロームの街で
色を失くした天使が
空の悪口を言うから
十一月に雨が舞う

十一月の雨
十一月の雨
十一月の雨

十一月の雨

愛は割り切れない

 F   G     C
 君は何かを言わせようとしてる
F     G     C
 抱き締めるのに理由はないのに
F    G    C
 それとこれとは関係ないのに
F    G   C    Cadd9 C
 今夜も愛は割り切れないのに

Picture

 
  それは始まりであり終わりだった

    不安な色と不穏な音

  それを人は絶望と呼んだけど

    君は希望と名付けた

   美しいものを愛する君は

 ためらわずにこの空を切り取った

  残酷なまでに美しい空の記憶

   それは君にとっての始まりで

   僕にとっての終わりだった

舞姫

夜を舞う青い光
不完全な絶望
闇に散る赤い花
終わらない歩み

あの街へ行けば
全ては変わるの?
ここから抜け出せば
私は飛べるの?
羽がなくても?

誰か私を見つけて
上手く笑えないから
誰か私を連れ出して
意味なんて要らないから

宙を舞う淡い光
不明瞭な映像
胸で鳴る鈍い音
不自由な痛み

この空を信じれば
想いは届くの?
ここから踏み出せば
私は飛べるの?
羽がなくても?

誰か私を見つけて
思い出せないから
誰か私を連れて行って
どこへも帰れないから

早くしないと消えてしまうよ
何もかも解らないまま
あなたと出会った奇跡も
いつか見た可愛い夢も

消えてしまうよ

愛のない夜

何もかも忘れて
抱き締めて欲しかったのに
傷跡が滲んで足音が忍び込む
生ぬるい夜がベタつく

近付く程に遠ざかって
辿り着いた未来は過去
あなたは想い出に生きて
迷いの森で流れる雲を見てた

息が止まるぐらいに
壊してしまいたかったけど
傷跡が濡れて足跡が乱れてる
絡み合う嘘を抱いてる

欲しがる事に臆病で
頬を伝う涙をなぞった
私は想い出に堕ちて
孤独を抱いて凍て付く空を見てた

何もかも忘れて
抱き締めてあげたかったけど
体温に飲まれて傷跡が疼き出す
生ぬるいキスがベタつく

数え足りなかった夜
愛が足りないのなら

何もかも忘れて
抱き締めて欲しかったのに
切なさに酔って秒針を眺めてた
夜が明けるのを待ってる

愛が終わるのを待ってる

主演、ニコラス・ケイジ

場末のバーで独り
うらぶれた夜みそぎ
ボトルネックブルース
ここまでが出来すぎだった

何だかやけに切ない
君を思い出してしまう

追憶の夜 嗚呼、ニコラス・ケイジ
サラに振られて 嗚呼、ニコラス・ケイジ

デ・ニーロじゃ凄すぎる
パチーノじゃ渋すぎる
ブルースじゃ強すぎる
クルーズじゃ出来すぎだ

何だかちょっと頼りない
だけど女がほっとかない

行きずりの夜 嗚呼、ニコラス・ケイジ
サラに振られて 嗚呼、ニコラス・ケイジ

愛はいつも儚くて
行っても行ってもまだ青春

風に吹かれて 嗚呼、ニコラス・ケイジ
サラに振られて LEAVING LAS VEGAS

こんな夜はニコラス・ケイジ
そんな夜もニコラス・ケイジ
どんな時もニコラス・ケイジ
振り返ればニコラス・ケイジ

AKI

絶え間なく流れる時間の中で
通り過ぎて行く人達
途切れることのない流れに急かされ
街に鳴り響く足音

移り変わって往く風景の中を
荷物抱えて歩いている
いつか寂しさと孤独を間違えて
幼さを許して抱き締めた

人を傷つけて人を裏切って
僕らは無邪気に笑っていた
誰かの恋人さえも奪って
僕らはそれでも何かを欲しがった

道行く少女に面影を重ねて
僕は昨日を見失う

生きていて良かったと思えた夜も
破れては引きずって帰った夢も
この道を懐かしく思う頃には
止めどなく流れた涙すら忘れて

擦れ違う少女の横顔に笑われ
僕は今日を歩き出す

風に揺れ 風に吹かれて 歩き出す
変わったもの 変わらないもの 胸の中
街路樹の銀杏が秋に色づいても
相変わらず孤独を抱えたまま

勝手な僕はいつか君を思い出す
拍子抜けする程に君は君のままで

プロフィール

oba

Author:oba
 
いつかの誰かの詩

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