FAILBOX -star and stone-


いつかの誰かの詩。 そんなことより、君に光がありますように。

2013/031234567891011121314151617181920212223242526272829302013/05

マーマレードジャム

君と一緒にいちご大福食べたい
君と一緒にサンボマスター聴きたい
君の髪にリンスを塗りたくりたい
君を崇め倒して祭り立てたい

難しいことは全くと言っていいほど解らないけど
君の胸が好きだ

今夜、ひざまずいて許しを請うよ
君をマーマレードジャムでベタベタにしたから
本当の優しさで君に誓うよ
君の寝顔を盗んでニヤニヤしたいから

君と一緒に丸まって転げ回って
君と一緒にイージュー☆ライダー歌いたい
君のたつのおとしごに飛び乗って
君を褒め称えて踊り明かしたい

どこを押さえたら良い音が鳴るのか解らないけど
君のあそこが好きだ

今夜、満を持してご機嫌うかがうよ
君をベッドから落として寝てたらしいから
空から花嫁が降ってくる夢見てたよ
君が身をもって教えてくれたハッピーなんだ

自分の美しさに気づいてないところ
谷間はないけど…そんな君が好きだ

Baby I love you!

今夜、王座を空けて君を待つよ
君をマーマレードジャムでラブラブにしたから
明日も最高潮で君は笑うよ
君の笑顔を裸の愛を守る方法を見つけたんだ
スポンサーサイト

うららか

芝生の上に寝っ転がって
何かを思い出せる気がして
青に揺れる紋白蝶
スカートの裾がひるがえって

大空からジャンボジェット機
見上げていたら
想いを乗せて飛んでった

芝生の上に寝っ転がって
何かを忘れていた気がして
青に白い飛行機雲
靴紐を結びなおして

転がってきたサッカーボール
蹴り返したら
虹を描いて飛んでった

芝生の上で背伸びして
日溜まりの匂いに気がついて
柔らかに通る風の中
スカートの足が駆け出して

青空からハミングバード
はしゃぐ笑顔に
夢を描いて飛んでった

無韻の詩

今日は昨日の続きのはずなのに
今日もまるで昨日の繰り返し
頭で天使と悪魔がやりあってる
なんだかんだで悪魔と手を組んだ

どこかで見たことある様な風景
町を振り返っては自問自答
人込みに喉が渇いて仕方ない
取りあえず今は忘れることにして

飲み屋でおっさんが今時を歌ってる
年上のホステスが愚痴を零せば
セーラー服と機関銃が響いて
隣の店は閑古鳥が鳴く寿司屋

タクシーの運転手が道間違えて
ここがどこだか解りやしない

どこへ向かって走っていたのか
それすら忘れている
今日が幸せだったかなんて
解らないまま夜は更ける

右腕に紅い痣が浮かび上がって
今日も痣はなぜだか消えない
自意識過剰を疑って笑っては
気の持ちようという慰めを信じる

慌ただしく過ぎて行く時
信号の色が人を進ませても
ファーストフード店の裏の道路は
いつまで経ってもずっと工事中

携帯電話がデータを飛ばして
ビルの谷間にカラスが消えて往く
地下鉄のシートに身体を沈めて
いつの間にか睡魔に襲われる

目的地通り過ぎてやっと目が覚めて
今がいつだか解りやしない

どこを目指して走っていたのか
それすら忘れている
今日が幸せだったかなんて
解らないまま夜は更ける

帰り道の夜空に君を想い浮かべて
月はおぼろげ 独りよがり

今日は昨日の続きのはずなのに
今日もまるで昨日の繰り返し
部屋の片隅に悪魔が居座ってる
見なかったことにして目を閉じた

今日が幸せだったかなんて
解らないまま今日が終わる
また明日って素敵な言葉
君の声が夜に消える

 Thank you

BLUES

なあ、格好つけた男よ
ねえ、着飾った女よ

悲しいよな
慰めに花を飾るなんてさ
淋しいよな
一つになれる内が華だってさ

可笑しいよな
人は自然に生きれない癖にさ
いつも最後には
抱き締めることしか出来ないなんてさ

なあ、少年だった男よ
ねえ、少女だった女よ

悲しいよな
生まれて来たこと死んで行くこと
どう生きようと
人生は死に場所探す旅だってさ

笑っちまうよな
心に残るのは優しさだけでさ
どう足掻いても
愛することしか出来ないなんてさ

なあ、懐かしい人生よ
ああ、愛すべき人達よ

今、全ての孤独に捧ぐよ

独り言

上半身で惚れてるか
下半身で惚れてるか
どっちかだよ 男なんか

恋愛に向いてるか
結婚に向いてるか
どっちかだろ 女なんか

不完全な肉体と
半身をもがれた心
幻だよ 恋なんか

悲しい男と女の
我儘で臆病な性
慰めだろ 愛なんか

どれだけ愛してみても
誰かのために生きてみても
最後には独り言

ありゃいい女だったとか
誰かに言われて
人生を振り返れば独り言

Good Older

いつだったか親父に言われたんだ
お前は何の為に働いてるんだって
何か青臭いこと言ったの覚えてる
そしたら金の為だろうがって馬鹿にされたよ

懐かしい友達は言ったんだ
もう二度とお前に会うこともないだろうと
目付き危うく堅気に見えない友は言い
俺達は偶然の再会を笑って別れた

あの街に立っていたビルはもう見えない
そこにあったはずの景色は流れて

これを人は時代って言うんだろ

いつしかテーブルもベッドも古くなって
お気に入りのジャケットも古くなった
でもそれが悪いとは思わないんだ
多分これが丁度良い感じなんだ

いつだかの彼女が言ったんだ
私もいつか母親になるのかなあって
母親なんて似合わないから黙ってた
その内彼女からの連絡は途絶えたっけ

酔っ払った友達が言ってたんだ
生きてる意味が解る奴なんかいるのかって
サラリーマンがたむろする店で友は言い
俺達はいつもの昔話で笑って店を出る

この街で笑ってた誰かはもういない
そこに見えている風景は想い出

これを人は人生って呼ぶんだろ

口ずさむ歌もギターも古くなって
お気に入りのジーンズは色褪せた
でもそれが悪いとは思わないんだ
多分これが丁度良い感じなんだ

誰かが歌ってたサイモン&ガーファンクル
今なら何となく解るような気がしてさ

俺も君も多分古くなったよな
誤魔化しは効くかも知れないけど
俺も君もちょっと古くなったよ
君は怒るかも知れないけどさ

でもこれが丁度良い感じなんだ
なんか今が丁度良い感じなんだ

友を待つ

街の通りを人込みの中を歩いてる

どこへ急いでるのか知らないけど、歩みを止める人はいない

人も街も入れ替わり立ち代わり通り過ぎて行く

昔、大人だった人はこの街を足早に通り過ぎて行った

昔、大人になった人は時は残酷だと嘆いて何か言ってた


街角に立って流れる人を見てる

何が楽しいのか知らないけど、いつも元気なのは女の子

人も街もいつの間にか流れ去っては姿を変える

昔、少女だったあの子は子供の手を引いて歩いてる

昔、少年だったあいつの夢がどこへ行ったのか知らない


街角の新しい店の前に立ってる

誰が俺を変えたのか知らないけど、いつも誰かは通り過ぎる

いつだってそこに何かを残して通り過ぎて行く

昔、ここに立って待っていた人はこの街を出て行った

昔、ここに立って眺めていた空は遮られて見えない


街角に立つ俺は友達を待ってる

変わらないものがあるとするなら、俺はそれをここで待ってる

今も変わらないままの友を、俺は友達を待ってる

昔、ここに立って見ていた夢はもうどうでもいいけど

今に懐かしくなる人生を今も俺達は歩いてる

Stranger

恋人と呼べる様な関係じゃない
だけど友達でいるのは難しい
他人でいることはもっと難しい
他人でいられないならどうしたい

神様はバカだから
俺を男に君を女にした
俺はもっとバカだから
このままでいられると思ってた

出会った二人が男と女なら
目を逸らしていられるはずないのに
結局二人が離れられないなら
目を逸らしたって誤魔化せないのに

俺の常識は正論を並べ立てる
自分を嘘で守る為に
君は意味のない言葉を片付ける
自分に正直である為に

私を見て誰が見えるのと
君の目には俺が映っていた

今夜、明かりを消したら
もう後戻りすることは出来ない
部屋の明かりを消したら
明日が来ても二人は許されない

離れられない二人なら
もう他人でいることは出来ない
今夜、明かりを消したら
もうどこへも二人は戻れない

桜が散る頃

桜が散る頃
わたしの孤独に
舞い散る想いは
綺麗な花びら

桜が散る頃
あなたの孤独に
舞い散る想いは
綺麗な花びら

桜が散る頃
描いた軌跡に
去り往く想いは
綺麗な優しさ

桜が散る頃
新たな季節に
寄り添う想い出
綺麗な花びら

風に花びら流れ

風に花びら流れ
唇に夢染めて
君は大人になってく
僕を取り残したままで

巡る季節に流されて
線路沿いの並木道
吹いて吹かれて春の歌

君の瞳が映す色に
想い出が揺れる時
あの日見た空より青い空

風に花びら流れ
初恋に頬染めて
春の色に背伸びして
君が笑いかけた季節

日溜まりを駆ける笑顔に
揺れる想いを近づけて
吹いて吹かれて咲いた花

風になびく君の髪に
花びら舞い落ちる時
置いてけぼりにした夢の中

風に花びら流れ
唇に色染めて
君は大人になってく
僕に笑いかけたままで

花びら舞い散る道は
緩やかに積もる時の中

風に花びら流れ
空に舞い上がる想いに
春の色に顔上げて
君に笑いかける季節

風に花びら流れ

プロフィール

oba

Author:oba
 
いつかの誰かの詩

言葉はイメージを行く
ありがとう、幸運を祈る。

☆リンクフリー☆

詩、文書、画像等の著作権はobaに有ります。詩等の無断転載、複製は禁じます。

カテゴリ

フリーローテーション

最新記事

全記事表示リンク

カウンター

最新コメント

最新トラックバック

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

月別アーカイブ

検索フォーム