FAILBOX -star and stone-


いつかの誰かの詩。 そんなことより、君に光がありますように。

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New Age

体が重い
心が鈍い
頭が痛い

意識は未来
光の明滅に
弾けて混ざった

ヘッドフォンラプソディ
掌に明白な理由
命は溢れている

濁る欲望
腐る感情
現る衝動

意識は弛緩
記憶の前衛に
弾けて生まれた

ジャックナイフチルドレン
掌に刻まれた自由
時代は問われている

それが解らないから
天才は血で裂いた
そして夜明けを待った

真実を見い出す瞬間
世界は一面を望んだのか
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99%の絶望

これは99%の絶望
残りの1%には関与しない

あのタクシーの運転手は
娘を犯すのが趣味
それがどうした_どうもしない
彼女は堕胎の唄を歌ってる

世界を切り取った
それはお前のイメージ
偽りの結果
オレはお前に創られた

夢は99%の絶望
最後の1%には現れない

獣じみた性に躍る
命を縛ったのは愛
人がどうした_人ではない
死体が人の形を叫んでる

世界を貫いた
それがお前の真実
想像を超えろ
自己はお前のあきらめだ

これは99%の絶望
残りの1%には関与しない

ボトルネックブルース

酔いきれなかった夜
街灯の明かりに浮かぶ
二人は傷つくほどに美しい

道に冗談を落とし
月夜の硝子に映る
お前は歩道で震えてる

裏切りの恋に指輪が光る
ワインレッドのボトルネックブルース

ヘッドライトに陰る
横顔に自由を歌う
二人には優先するものがない

ここを過ぎて雨に濡れる
蒸せ返った夜に沿って
俺達は理由を探してる

裏切りの恋は記憶に欠ける
ワインレッドのボトルネックブルース

グラスの破片に痛みを添えて
消え入るように景色は流れてゆく

二十四年目の魔女

夏の星座に生まれて
熟れ過ぎた林檎の赤
九つの生を生きて
未必の故意に躍る猫

闇夜に月を描いて
二十四年目の魔女
憂いに手錠を架けて
優しい嘘におどけたら

あなたの色に狂って今に死ぬのさ
可愛い夢に抱かれて僕は死ぬのさ

冬の星座を歌って
低温に浮かべた涙
七つ目の穴を開けて
失くしたピアスの子守唄

浮世に光落として
二十四年目の魔女
記憶に足を開いて
瞳閉じたらキスするよ

あなたの匂いに狂って今に死ぬのさ
花散る夜に抱かれて僕は死ぬのさ

BLACK AND BLUE 声を殺して
BLACK AND BLUE 首を絞めたら

綺麗な色に汚れて僕は死ぬのさ
あなたの胸に口づけて今は死ぬのさ

艶やかに朽ちる夜
真円に手を掛けて
二十四年目の魔女

Make Up The Shadow

月の様に涙の線をなぞる
欲望に意思はない
闇を背に瞳の奥を辿る
纏えない過去はない

出逢った瞬間
全ては終わってる

これ以上の薔薇はない
お前以上の女はいない
Make up the desire
愛がなくてもかまわない

これ以上の色はない
お前以上の女はいない
Make up the shadow
そこに光がなくてもかまわない

静を眼に孤独の点を結ぶ
引力に術はない
脈を打ち赤のラインを越える
壊せない今はない

迷いは瞬間
本能を信じる

これ以上の薔薇はない
お前以上の女はいない
Make up the desire
愛に狂って塗り潰す

これ以上の胸はない
お前以上の女はいない
Make up the shadow
そこに未来がなくてもかまわない

女以上の嘘はない

Hardboild Woman Blues

こんな夜には優しい女がいいんだけど
通りを行けば感傷に転がるから
たまには情に流されて
自慢の足で蹴ってくれないか

Hardboild woman
Hardboild woman baby, oh yeah

連れて帰れるような女じゃないんだって
ウイスキーグラスを手に口元が笑うだけ
たまには情に酔いどれて
裸の目線で打ってくれないか

Hardboild woman
Hardboild woman baby, oh yeah

ストッキングを投げる前に
さよならぐらい言わせてくれないか

Hardboild woman
Hardboild woman baby, oh yeah

そのプライドは煮ても焼いても
ハードボイルド・ウーマン・ブルース

食えやしないぜ

今年の夏の空は乙女のよう

今年の夏の空は乙女のよう
処女でもないのに泣いてばっかり

今年も夏の空は乙女のように
血を流しては恋に落ちるだろう

それもこれも恥じらった太陽のせい
さあ、わがままに笑ってくれ

午後3時のバスに乗って行こう

ほんの少しだけ素敵なんだ
季節は足早に過ぎるのに
明けてゆく朝の街並みのような
そんな想いは今も変わらないから

穏やかに微笑む青空
まだ間に合うかも知れないけれど
真昼の夢に待ちくたびれて
犬の車掌さんがあくびするよ

君は時計台の下
叶わない恋をしてる
午後3時のバスに乗って行こう
席を譲るぐらいには素直だから

ほんの少しだけお節介
季節は井戸端会議中
想い出巡って迷子みたいな
そんな気持ちで今日も日向ぼっこさ

健やかに焦がれて太陽
まだ好きなのかも知れないけれど
真昼の空へ背伸びして
犬の車掌さん 涙目だよ

君は時計台の下
叶わない恋をしてる
午後3時のバスに乗って行こう
冒険の始まりはさよならなんだ

きっと 誓って笑顔

今は時計台の下
行き先違いの恋へ
午後3時のバスに揺られて行こう
犬の車掌さんと猫のバスガイドさんでさ

解放

空の下
星の上
道の跡
石の意思

草の舞
水の流れ
鳥の歌
木々の声

体を預け
心を放す
命に揺れ
自由に届く

一筋の線
明けて立つ空
天と地を結び
光に解けてゆく

花の音が解放に開く
君の手が太陽と重なる
鳥の音に真実を歌う
君の手は生命に繋がる

夢の跡

果たせなかった約束
枯れた花に誓った
寂しさに酔いしれて
青空に残された

死んだ男の夢の跡
お前の女が花を飾ってくれる
死んだ男の墓の前に立って
俺は俺の人生を笑う

胸の奥に生きる時
枯れた音に刻んだ
はなむけに酔いしれて
青空に傾けた

死んだ男の夢の跡
お前の女が花を飾ってくれる
死んだ男の墓にビールをかけて
俺は俺の人生へ帰る

この道は前に続いてる
いつの日か地獄で逢おう

 Thank you

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oba

Author:oba
 
いつかの誰かの詩

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