FAILBOX -star and stone-


いつかの誰かの詩。 そんなことより、君に光がありますように。

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世界の終わり

真夜中
闇夜の時
夢から覚めた
馬乗りだった

涙がないのを見て
世界の終わりを歌う

警察が来るまで
俺は悪魔を飼ってる
血塗れになるまで
俺は悪魔を飼ってる

今夜は抱き締めて眠ろう
命なら好きにすればいいよ

俺は世界が終わるまで愛してる
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一日の終わりに

一日の終わりに
彼女の声は柔らかく
疲れの跡に
静かに染み込んでゆく

ため息のように
長くも短い一日
やがて優しさに満ちて
あなたは明かりを落とす

孤独の続きに
彼女の声は透き通り
心の色に
静かに重なって浮かぶ

物語のように
瞳には雨と太陽
やがて優しさに溢れ
あなたは明かりを落とす

一日の終わりに そっと

二人の夜

ハンドルの指にカーブして
静かに街並が流れて行く
君の車の助手席は孤独
UAがしらけた夜を歌ってる

君がどこへ行こうかと言うときは
どこでもいいって答える恋だよ

二人は知ってる
きっとどこへも行けないってこと
カノジョでもないのに
彼に合わせた服を選んだってこと

ロングブーツがアクセルして
今夜が最初で最後の夜
君の街の喫茶店はお洒落
想いに溢れた日々を歌ってる

君と歩くクリスマスの街は
傷心デートに誘われる夜だよ

二人は知ってる
もうずっと笑ってないってこと
恋人でもないのに
涙に立って別れを選ぶってこと

どこまで行っても言葉のない道
ポストカードにはイヴイヴだねって

夜空に消えてく
どうしようもなく好きだったこと
カノジョでもないのに
彼に似合った服を選んだってこと


Thank you, Maby Mery Christmas

恋すればよかった

君を思って花を探していたら
花屋さんの女の娘に笑われてさ

出会うなら笑顔がいいけど、どう思う?

いつも君はとても君らしくて
飾らないから似合うと思うんだ

本当のこと言うよ
君みたいな人と恋すればよかった

お茶にでも誘って
君みたいな人と恋すればよかった

別れの余韻

車窓の孤独に空が流れて
別れの余韻
太陽が眩しくて月を見上げて
君を想ってる

さよならばっかり歌ってる
道往けばさよならを歩いてる
人は追わない主義とか言って
改札口で一人立ち止まる

ふとした瞬間に音が溢れて
涙を刻む
後悔にひび割れて今になっても
君は笑ってる

さよならばっかり描いてる
見上げてはさよならを歌ってる
感傷に手を突っ込んで
終着駅で愛を探してる

すぐに独りになりたがる 「わかってる」
同じ景色を見れたのに 「わかってない」

いつかまた別れを往く余韻
そしてまた忘れては思い出す
見送られるのは嫌だった
人生は愛してると歌ってる

女の涙のせい

いつもドラマのラストシーンは
約束の時間に始まる

荷物を抱え感傷を縫って
太陽のために笑った朝
想い出に迷っても青い空

この淋しさは彼女の涙のせい
流れ落ちる間に気づいても
胸の痛みを攻めてもずるいだけ
目の前の涙が綺麗なのはなぜ

今に孤独は役に立たない
何もかもに気づいた後でも

強がりに立って本当を待って
素直になってもまだ遠いのは
太陽のように笑ったから

この淋しさは彼女の涙のせい
隠していた言葉にあふれても
自分のために自分をだまして
目の前の涙が綺麗なのはなぜ

いつかきっと 今になって

この優しさは女の涙のせい
流れてゆく季節を繋いで
胸の痛みが後悔を歌うなら
抱き寄せたはずの手が宙に浮くのはなぜ

午前10時を過ぎたロフトの3階
エプロン姿の彼女が泣いてる

プライベート・ラブ

愛してるって言われたって書いてある
その後に続く言葉は見当たらない
テーブルの上に放り出された愛してる
それは彼女のプライベートな愛してる

想いが向けば向くほど駄目になって
信じようとして時間は止まってる
テーブルに放り出されたままの愛してる
いつも最後には嘘みたいな愛してる

こんなもの見るんじゃなかったと悔やんでも
すました顔して猫がこっちを見てたから

十日後には殴られて
膝を抱えるまで泣かせて
大袈裟に別れましょう

彼女の気の済むまで
機能不全に立てなくなるまで
抱き合って 別れましょう

ちょっとだけ古くなった
プライベートな愛してる
優しさに手を取って傷に重ねた愛してる

二人の気が済むまで
抱き合ってただ抱き合って
愛し合って 罪を重ねて終わらせよう

This is a love, private love
She is a love, private love

ミルクティー色

星屑の空を集めて
何色にでも染まる夜

彼女は静かにつぶやく
あの子はミルクティー色
ねぇ、そう思わない?って

優しい瞳に浮かんで
恋の魔法が解ける夜

彼は静かにうなずく
あの子はミルクティー色
その通りだって思うから

胸に響いて光に表すとき
その世界を溶かし出すように

そこには甘くも切ない物語

LaLa LaLaLa LaLa LaLaLa...

最大公約

この国には戦う理由がない
この国の政治家には言葉がない
君を愛してる俺なら言える
最大公約はマグロをくわえたメス猫

その心は愛で世界を解き明かすまで
血と汗と涙の一票を入れてくれ

この国の歴史には理由がない
この国を想う日まで言葉はない
君へ向かった好きだと言える
最大公約はマグロをくわえたメス猫

その心は愛で世界を解き放つまで
血と汗と涙の一票を入れてくれ

さぁ、声を大にして俺の音を上げろ
今、君の声を上げて俺の音を上げろ

「国とは人であり、人とは夢だ!」

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oba

Author:oba
 
いつかの誰かの詩

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