FAILBOX -star and stone-


いつかの誰かの詩。 そんなことより、君に光がありますように。

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花は与えられた

名は与えられた
花の名前を与えられた
始めから分かっていた
長い旅の終わりには
生まれる時には痛みがある

飾られた絵に忘れるな
人の慰めだということを
許された道を信じるなら
ここに希望があることを

今夜
朝の詩へ
命は選べない
誰にも所有できない
自由を叫んだ日から
始めから分かってたよ

花は与えられた
この子だけは守りたい

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Candle

ここにはない
ここには何もない
確かに生かされ
時を紡ぎ出すまで
静かに揺らめいて

キャンドルに火を灯し
言葉を持たずに
祈りのようにギターを弾いた

ここにはない
ここには何もない
望みに生かされ
時を描き出すまで
炎は揺らめいて

キャンドルの火に浮かぶ
心を見詰めては
誓いのように命を弾いた

それは真実
冷静 情熱 呼応
光と影の中に立つ

Candle In The Window

ロックンロールが好きだよ

天使よ
クスリを止めて
地に落ちた暁には
早く上に乗って
私を殺してって言えよ

その命を断ったらセックスが始まるぜ
もう天国には行けないって解ってるのに

俺はロックンロールが好きだよ
お前よりロックンロールが好きだよ

天使よ
自由に飛んで
パンドラは箱を開けた
世界を見下ろして
私といたら死ぬって言えよ

その孤独を抱き締めたらセックスが始まるぜ
もう人間は綺麗じゃないって解ってるから

俺はロックンロールが好きだよ
お前よりロックンロールが好きだよ

天使がラブソングを歌う
たかが愛に見上げた夢を見て
セックス ドラッグ ロックンロール

そこに救いがないのは知ってるよ
そこに救いがないのは知ってるから
真実を見い出す瞬間に生きてくれたら
それだけでいいから いい声で鳴けよな

If you can't rock me now
But I love you forever

ラブレターでも書こうと思う

キスしたいけど届かない
って君の顔に書いてある
きっとこの星は恋に落ちて
君の目線の高さに世界を知るよ

その時はレモン味じゃないけどね
僕はラブレターでも書こうと思う

離れ離れでも大丈夫
って君は星の距離歌う
そうさヴィーナスは心配性
君の笑顔に互いの弱さを見るよ

その時はいつも素直じゃないから
僕はラブレターでも書こうと思う

時すでに愛したがり屋さん
君はラブソングが過ぎるから
いつかメロディをバスに乗せて

そのキスはレモン味じゃないけどね
僕はラブレターでも書こうと思う
世界中へ向かって愛にあふれた
僕らはラブレターを書こうと思うんだ

ティータイム

本当のこと言うと
この口をつけてる器には
ずいぶん前から何も入ってない

好きじゃないけど愛してる
だから抱き締めると傷つく

抱き締められると傷つく
君のそのどうしようもない癖
出来ればやめて欲しいんだけど

黙ってないで言えば
喉元に引っ掛かってる言葉
出会った頃から何も変わってない

好きじゃないから愛してる
だから抱き締めると傷つく

抱き締められると傷つく
君のそのどうしようもない癖
出来ればやめて欲しいんだけど

こんなところで何してるんだろう
そんなところを愛してるんだろう
今時じゃない雰囲気の喫茶店
目の前の人には恋人がいるのにね

冬の雨

君はドアを開いた
音を殺して入ってくる
死体を抱いた気がして
明日を想えば遠い夢路
それでも望まれて抱き寄せて

見上げる時には優しかった
雨じゃなかったら優しくなかった
愛しているのに君は知らない
冬の雨が絵になるように落ちる

君は足を開いた
嘘を殺してリフレイン
差し出した手を離して
後は振り出しへ戻る道
記憶は望まれて抱き締めて

見上げる時には終わってた
雨に濡れたから終わらせなかった
愛しているのに君を知らない
冬の雨が絵になるように落ちる

いずれ歩みは止めどなく
忘れるように熱を奪って

最後の時には正しかった
雨じゃなかったら救われなかった
愛しているなら後悔しない
冬の雨を見上げた君を見ていた

歌舞伎町に死す

そこに痛みはない
その辺に簡単に捨てられる
壁に投げたタバコを蹴り潰して
眠らない街 人込み ブーツカット
誰をホストに誘うも勝手だけどな
お前のその目は節穴だよ

どれぐらい愛してるのかって
実は金で買われて来たが正しい
名は消され 歌舞伎町に死す
永遠を知るには安上がりだろう

そこに理由はない
その肉を欲望は喰い尽くす
道に降りたカラスを真っ直ぐ見て
呪われた夜 忘却 ロングヘアー
お前に優しいのは血に冷めた少女
俺達の目の前は現実だ

愛してるのか問われる日には
膝から崩れ落ちて泣けばいいだけ
夢破れ 歌舞伎町に死す
今時心中なんか流行らない

野次馬の興奮に聞こえて
女に甘い警察官のバカ面
人事も映画みたいなラストシーン
お前を殺したら始まらないから
メンソールに火をつけてベッドの上

警察を呼んだのは誰だ

ベッドで眠ってた
トイレから天使が出てきた
心から窓を開け放てば
劇的に長い夜の訪れ

どこまで優しくなっても
正しくは罪だと知ってる

警察を呼んだのは誰だ
サイレンが鳴ってないんだよ

疲れた 諦めた
トイレから悪魔が出てきた
クリスマスには血が香るから
鮮やかに見舞う春を眺めて

憎しみに歪んだ性は
それでも愛だと答える

警察を呼んだのは誰だ
サイレンが鳴ってないんだよ

体は求めに応じた
心は金で買われた
命の価値は時に五万ぐらい
殺しても殺し足りないだけ

真実を見たいのは人だ
痛みを突き放して鳴らせ
警察を呼んだのは誰だ
サイレン消せって頼んだろ

アムニージア

愛を選べ
終止符を打て
レディオヘッドを聴いてる
彼女のポイントカードを出して買った

さあ選べ
終止符を打て
救えなくても前を見て
彼らは事件は起きていないと言った

娯楽大作を見よう
待ち望んだ時間がある
ディズニーには夢がある
23時には何人死んだか数えて
TBSのニュースキャスターみたいに
何食わぬ顔で信念を押しつければいい

何を見たんだ
今まで何を見てたんだ

プロフィール

oba

Author:oba
 
いつかの誰かの詩

言葉はイメージを行く
ありがとう、幸運を祈る。

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