FAILBOX -star and stone-


いつかの誰かの詩。 そんなことより、君に光がありますように。

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イントロダクション

さあ
始めようぜ
それを今 捨てろよ

どうせ死んだ愛だろ?
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マスターベーション

甘くて美味しい
生きていてよかったろ
支配された夜を過ぎて
喰うか喰われるかの悪魔
帰らない女にドアをノックされたら
俺達は動かなきゃいけない

ブルースを得た
モルヒネを打った
暴れ馬の蹄に死んだ花

あんたの人生はオナニー
あの月までは右寄りの男よ
You sway a mind to the night

ファンデーション

真実を見たい
目を逸らさない
世界は痛みに欠けてる
まだ名前を知らない

イマジネーション

よかった
空きがあった
空にはまだ空きがあった

あの子は鳥の名前を知ってる
見詰めれば受け売りの愛だよ

鳥が羽ばたいてゆく
目と目に歪んでも美しい日だ
世界には歌う余地がある
僕達にはまだ歌う余地があるよ

The Place

そこは夢見た場所
見たことのない空を言って
海を臨んだ街の光
何もかもうまくいきそうに思えた
そんなことは幻想だと分かっても

笑うなら下りて来て欲しい
そこはとても孤独な場所

そこで書かれた手紙
宛名も住所もなかった
名前を呼ばれる時には
なれる以上のものだったとして
それでも手を伸ばせば届くんだと

望んだら下りて来て欲しい
そこはとても孤独な場所

約束は見渡すかぎりの風景
分かつまで分かち合えると思う
ここからは何もかも捨てられるから

The Rust Never Sleeps

目が覚めた
望みは砕けた
日々は解りやすくなった

今朝の灰色がかった空は
どこかの誰かが歌うだろう
いつかは時代の一ページに過ぎないとして

Rust never sleeps
色褪せて錆びついた後に
The rust never sleeps
問いと答えは関係ない

火を灯そう
望みは飽くまで
人の痛みを受け入れて

見詰めれば燃え上がった空も
鮮やかに落ちて尽きるだろう
孤独は置いていけないものに過ぎたとしても

Rust never sleeps
色褪せて錆びついた跡に
The rust never sleeps
過去と未来は関係ない

代償は青と黒の間
言葉を返すように浮かんだ

Rust never sleeps
その場所に落ち着いた時に
The rust never sleeps
それだけのことだと解った

太陽へ一番近い場所

マンションの壁を伝って
柵をまた一つ飛び越えた
本音を隠して空を跨いで

誰かのことを考えてみたり
猫のミーコを思ってみたり
世界がこんがらがったら
寝っ転がって眠るんだ

太陽へ一番近い場所
いつか僕達は不自由で
どうしようもなく自由だから

給水塔からずっと
飛行機雲の夢を見て
心を返して空を泳いで

目を合わせたり離してみたり
よく分からなくて黙ってみても
世界が微笑んでくれたら
腕を伸ばして笑うんだ

太陽へ一番近い場所
今に僕達は不自由で
どうしようもなく自由だから

1+1=2じゃなかった
君が泣き出す日の1+1=3でもいいんだって

本当は一番遠い場所
だから僕達は傷ついて
ただなんとなく歌ってみせた

太陽へ一番近い場所
いつか僕達は不自由で
どうしようもなく自由だから

その手に託した手紙の最後には

お前を捨てるみたいに
捨てないと始まらない
私はもう愛している
だから優しい方は取らない

ママの膝の上
髪を切り感情を弾いた
蚊に刺されて蛾のために歌う

世界を変える時刻に
何もかも捨てられる
私は愛しているから
恐いものがないとは言わない

明日は上の空
青ければ青いほど痛んだ
カビの生えたパンのために戦う

やがて道に倒れて目が覚めて
その手に託した手紙の最後には
「シャンプーは何を使ってる?」

錆びついて燃える
封を切り真実を弾いた
名を明かして我のために歌う

ドラッグクイーン

誘ってくれてありがとう
その気にさせてごめんね
嬉しいけど断るよ
笑わせるだけ笑わせて
キスとセックスとドラッグは断る主義なんだ

ドラッグクイーン
それはまともな男とやるべきさ
ドラッグクイーン
それらは恋に落ちた人とやるべきさ

俺は俺より自由でロックンロールな女に抱かれて死にたいだけ
お前みたいに自由でロックンロールな女を何人か死なせたからさ

誘って涙 ありがとう
今を生きるだけだから
傷つけて傷つけるよ
抱き締めるだけ抱き締めて
キスとセックスとドラッグは断る主義なんだ

ドラッグクイーン
それはまともな男とやるべきさ
ドラッグクイーン
それらは家に帰って彼とやるべきさ

俺はお前より自由でロックンロールな女に抱かれて死にたいだけ
お前みたいに自由でロックンロールな女は愛されると死ぬからさ

もったいないんだよ

オーバードーズ

それは血
それは涙
パニックを解いて
体が震えても
注射器には矜持
ただの脅しじゃないだろう

ラブホテルの受付嬢
「厄介事はごめんだよ」

この子が死んだのは3年前だ
お前には生きているように見えるか
これでも大人になったんだよ

それは血
それは涙
光を手にして
記憶が消されたら
注射器には未明
生存は恐怖じゃない

警察官は道の向こう
人を刺しても不起訴だろ

この子が死んだのは処女だった日だ
お前は自由を叫んで生きたか
これでも大人になったんだよ

怒りはきっかけに過ぎない
救う気があるなら始めてみろ

このゲームはオーバードーズ
どう見えてもとっくの昔に大人だ
俺は献血した事 あるよ

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oba

Author:oba
 
いつかの誰かの詩

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