FAILBOX -star and stone-


いつかの誰かの詩。 そんなことより、君に光がありますように。

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ティーカップを持つ指を眺めて

相づち打とう
大体はたわいない話
たまにはそうじゃない時もあるけれど

おしゃべりが好きな女の子とか
口髭をたくわえたマスターとか

喫茶店の席に腰を下ろす頃には
話題の一つも見つからないから
ティーカップを持つ指を眺めて
ティーカップを持つ指を眺めて

相づち打とう
つかの間のせっかくの時間
思えばやってくるんじゃないかなあ

クリームを添えたホットケーキとか
待ち合わせた休日の午後だとか

喫茶店の席に腰を下ろす頃には
ほっと一息もいいかげんなんだ
ティーカップを持つ指を眺めて
ティーカップを持つ指を眺めて

ぜんぜん話聞いてないよね
とは言え聞いても分からないから

砂糖を入れるかどうか迷うみたいな
こういう時間が大切だと思う
ティーカップを持つ君を眺めて
ティーカップを持つ君を眺めて
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Author:oba
 
いつかの誰かの詩

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