FAILBOX -star and stone-


いつかの誰かの詩。 そんなことより、君に光がありますように。

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リボン

光に
蛍光灯に
結んである
赤いリボン
引っ張って
右手に旅客機
曇り空を着陸体勢
天気予報を気にして
ありふれた愛を歌ってる

繋がってる
それもこれも繋がってる
まだちょっと寝ぼけてるけど
目が覚めたら そう思うよ

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僕は

僕は
君みたいに
可愛くないし
美しくもないから
心から傷つけてしまう
優しくて 悲しくて 怒って
泣き出してしまったら
どうやって笑わせようかな
自分に出来ることを考えて
開いた地図を愛で塗り潰したら
国境も肌の色も関係なかった
何度でも生まれ変われるんだ
手を開いて 腕を広げて 抱き締めよう

君を想えば世界は美しい
僕は君がいないと始まらないんだよ

いつか

いつか
自分を探して
名前を呼ばれて
誰もが世界に一人
君と手を繋ぎたくなって
僕が夢見た空は自由
笑顔が素敵な人を見つけたら
結婚したっていい

目を閉じて 想像してごらんよ
愛より大きなものは見つからなかった

あの日

あの日
海を見たい
彼女は言った
理由は分からない
青空を海まで歩いて
地平線に架かった太陽を見た
振り返ると彼女の姿はなかった

あの日 彼女は空を飛ぶ鳥を指して
少年のように海を見詰めていた男の下を去った

旅の終わりに

聞かれたよ
旅の終わりに
隣に座った女に
好きな人はいるのって
聞かれたから正直に答えた
最後に君の声を聞いてから
どれだけの時間が過ぎたろう
距離が同じだった どんな顔されても

窓の外はあいにく夜で
これと言った景色も見えない

一人 遠くへ行って
誰と出逢って 何を持って どこへ行って どこへ帰るのか
まだ何も分かってないんだ

見たんだよ
旅は続く
前を見て言った女に
笑顔向けられたあと
人生を見て言葉を失った
人へ向かって答えられるまで
どんな人生を生きて来たのか
思った 名前ぐらい聞けばよかった

翻って昨日の夜は一人
荒れ狂った海を見ていた

一人 遠くへ行って
誰と出逢って 何を持って どこへ行って どこへ帰るのか
まだ何も分かってないんだ

君に話したいことがたくさんある
旅へ出た日にはもっとたくさんある

一人 遠くへ行って
誰と出逢って 何を持って どこへ行って どこへ帰るのか
ことあるごとに俺は笑うよ

君の声

どことなく
懐かしい声
出会ったばかりなのに
こうやって人を想うのは
優しくなったからかな
木漏れ日のような声は
奥の方でざらついているのに
ジョンよりポールが好きなんだって

抜けるような空の下
ギターを持って旅に出よう

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oba

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いつかの誰かの詩

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